
20代男性 2021年入社
商品開発1部アナログシンセグループ
Analog Synth Group
――私たちの仕事について。
私が所属する商品開発部では、日々新製品の開発に取り組んでいます。中でも私は、ハードウェア・シンセサイザーを制御するためのプログラムを開発する、組み込みソフトウェア・プログラマーを担当しています。
シンセサイザーには、演奏のための鍵盤や音色を選択するスイッチ、つまみなど、面白い音作りを可能にするさまざまなコントローラーが搭載されています。これらのコントローラーを正確かつ音楽的に動作させるためのプログラムを作成することが、私の主な仕事です。
――仕事のやりがいとは。
電子楽器の組み込みソフトウェアの開発では、自分の作成したプログラムが演奏性に直結する点にやりがいを感じています。シンセサイザーはライブやステージでの使用が前提となるため、正確性が求められる状況の中で、いかに目的の動作を素早く、便利に、そして音楽的に実現できるかを常に考えながら設計しています。このように、プログラマーとしての視点と楽器演奏者としての視点の両方を活かして設計できることが、電子楽器の組み込みプログラムならではの面白さだと思います。
現在では、世界中の人が自ら制作した楽曲や演奏動画をSNSにアップロードしていますが、その中に自分が携わったコルグの製品が映っているのを見ると、とても嬉しくなります。私は学生時代から音楽や電子楽器に夢中でしたが、かつて憧れていたアーティストやプロデューサーにコルグの製品を使っていただけることは、大きな喜びであり、この仕事の意義を実感する瞬間でもあります。
――入社してよかったと感じたこと。
入社してよかったと思えることは、やはり常に楽器に囲まれて仕事ができることですね。
学生の頃から使っていたシンセサイザーがすぐそばにあり、その楽器を開発した先輩社員からディープな話を直接聞くことができます。こうした環境の中で、新しいアイデアや新しいサウンドを詰め込んだ楽器を開発できることは、とてもワクワクする体験です。
――『KORG』の魅力とは。
挑戦させてもらえる仕事のレンジの広さです。私はソフトウェア担当ですが、ときには新商品の企画や製品仕様のアイデア出しなど、企画に関わる部にも携わる機会をいただいています。
また、担当領域にとどまらず、自分のやりたいことや実現したいアイデアを試させてもらえる環境があるのは、この会社ならではだと感じています。温めている企画や構想がある方にとっては、大きなチャンスが広がっている環境だと思います。
